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春のえこだパンさんぽ(後編)

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昨日に引き続き、今日も東京は暑かったですね~。
ちなみに、4月12日って「パンの日」だったんですね!

江戸幕府第12代将軍・家慶の時代であった1842年の4月12日に、伊豆韮山の代官であり
軍学者でもあった江川太郎左衛門という人物が、日本で初めて本格的なパン製造を行いました。

最初に焼き上げたのは「兵糧(ひょうろう)パン」。
それにちなんで、1982年にパン食普及協議会が、4月12日を「パンの日」と定めました。

パン食普及協議会によれば、そもそもパンが日本に入ってきたのは戦国時代まで遡ります。鉄砲伝来とともにポルトガルから持ち込まれ、以降日本で暮らす外国人のために少量のパンはつくられていたそうです。

ForbesJapanより

明治時代が1868年からなので、その20年前には技術があったということですね。
それから約180年、色々な要素を組み合わせて新しいものを作る、日本の職人さんの
マッシュアップ的な創意工夫が家庭の食卓を支えている、感謝ですね。

前置きが長くなりましたが、前編の続きを。

Bepanの後は、パーラー江古田へ。
こちらは言わずと知れた有名店ですね。


パーラー江古田、イートインも楽しめるのですが、
人気店だけあって行列がマスト。左にはイートイン待ちの方が並んでいるので
テイクアウトの場合は、お店の正面から見て、堂々と右に並びましょう!
(4~5分待てば入れます)

ぱんさんぽ限定のカカオのなんちゃら。(商品名忘れましたww)

くるみのカンパーニュ。
生ハムとワインなんかにも合いそうですね。

続いてはFamille代官山
2019年に代官山から移転。
「ニノさん」でも紹介されたお店です。

クロックムッシュ、チーズとパンの相性が最高でした。

この後は、桜台まで足を伸ばして、
ブーランジェリールニークさくら蒸餅堂に行ってきました。

天気も良かったので、江古田の杜公園(中野区ですがw)で
お昼ごパンをいただきました。

写真だけ見ると、どこかのキャンプ場のような景色ですよね。
広い公園がある街って本当に素敵な街だと思います。

えこだパンさんぽ、散歩も出来て色んなパン屋さんにも出会えました。
次回開催が楽しみです🥖🥪

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